オリキャラさんに50の質問

sakura + isana」様から質問データを転載させていただきました。

蒼羽+緋天のペアで質問に答えています。

これからのお話に関りそうな質問は曖昧に誤魔化しておきました(笑)ご了承下さい。

 

ベリルもあります。

 

 Question01 あなたの名前は?

緋天:「河野緋天です」

蒼羽:「蒼羽・ウィスタリア」

 

 Question02 名前の由来はなんですか?

緋天:「うーん、これはまだ本編で出てないのでこの場では伏せさせて下さい。蒼羽さんの名前は、お父さんが考えてくれたんだよね?第2部で言った通り」

蒼羽:「ん。そうだ」

 

 Question03 家族構成は?

緋天:「父、母、兄、プラスあたしです」

蒼羽:「・・・今はいない」 無表情。緋天に手を伸ばす。

緋天:「蒼羽さん・・・」 

 

 Question04 性別、生年月日、出身は? 

蒼羽:「性別は・・・見て判らないのか?」

緋天:「ね、判るよね。蒼羽さんの誕生日は、5月15日。あたしは2月5日、です」

蒼羽:「出身はまあ、いいだろう」

緋天:「え?いいの?」

蒼羽:「どうせ答えても判らないんだからいいだろう」 

薄く笑いながら緋天を完全に自分の足の間に座らせる。

緋天:「ん・・・じゃあ、いいのかな」

 

 Question05 身体的特徴を教えて下さい。

緋天:「えー?良くわかんないよぅ・・・」

蒼羽:「緋天は・・・髪が長くてきれいだ。今、二の腕辺りまでの長さで、染めてない。細身で、実年齢より若く見えるな」 緋天の髪を撫でて、微笑。

緋天:「・・・だそうです。じゃあ、蒼羽さんはね。えっと、すっごくかっこいいです。髪と目の色がね、ワイン色っていうか、ボルドー色?なのかな。光の加減で濃い紫に見える時もあります。それでね、足が長いです」 満面の笑みで蒼羽を見上げる。

 

 Question06 あなたの一人称/二人称/三人称は?

緋天:「えっと。一人称は、あたし。二人称は、あなた、とかかな。めったに言わないよ、知ってる人は名前で呼ぶから。三人称は、彼女か緋天」

蒼羽:「俺、お前、彼、蒼羽」

 

 Question07 趣味はなんですか?

緋天:「読書。あと、アクセサリーとお菓子作るの結構好き。蒼羽さんは?」

蒼羽:「時間があるなら、昼寝と読書。でも最近は空いてる時間は全部緋天に費やしたい」

緋天:「っ、・・・///

 

 Question08 資格、特技は?

緋天:「うーん。特技は暗記、かな。資格は運転免許と英検準2級くらいです」

蒼羽:「資格は運転免許。あとは他にもアウトサイドの資格があるけど・・・今は言わない方が良さそうだな。特技はない」

緋天:「うそ!蒼羽さん、いっぱい特技あるよっ。お天気も判るし、色んな事できます。いいなぁ」

蒼羽:「緋天はそのままでいい」

 

 Question09 座右の銘は?

蒼羽:「・・・やれる時にやっておく」 緋天の方を見て呟く。

緋天:「えっ?なんか視線が痛い・・・。あたしは、正しい事は自信を持ってやる事」

 

 Question10 自分の長所は?

緋天:「んー・・・何だろう?真面目、かな」

蒼羽:「思いつかない」

緋天:「蒼羽さんの長所は、優しいところ、頭いいところ、あとお仕事一生懸命なところ」

蒼羽:「緋天・・・誉めすぎだ」

緋天:「だって本当だもんっ」

 

 Question11 自分の短所は?

緋天:「子供っぽいところ、周りの人にすぐ迷惑かけちゃうところ・・・」 しょんぼり。

蒼羽:「誰も迷惑なんて思ってない。それに俺にとっては子供でもない」 耳の上で囁く。

緋天:「・・・///

フェン:「はい!!蒼羽の短所は、めっちゃ偉そうな所。あと、緋天ちゃん関連の事は冷静に動けない所です」

蒼羽:「・・・何でお前がここにいる?」 びっくり顔の緋天の髪を撫でて、睨みをきかせる。

フェン:「や、ほら、ゲストがいた方が面白いだろ?んじゃ、オレはこれで!!」

 

 Question12 あなたの得意料理は?

緋天:「ホワイトシチュー。ぐつぐつ煮込むお料理好きvv」

蒼羽:「俺は料理しない」

 

 Question13 好きな食べ物は?

緋天:「うーん。チーズケーキとか。桃とかイチゴも好きです。あと、炊き込みご飯」

蒼羽:「緋天、と緋天が作るもの」

緋天:「蒼羽さんっ!?な、何言ってるの!!」 真っ赤。

 

 Question14 嫌いな食べ物は?

緋天:「・・・・・・」

蒼羽:「脂身の肉。・・・緋天?」 まだ真っ赤な緋天の耳を甘噛み。

緋天:「・・・っ。もう・・・。レバーとお魚の苦いところ」

 

 Question15 好きなことは?

緋天:「好きなこと?うーん・・・蒼羽さんがにっこりしてるのを、一番近くで見ること。蒼羽さんは?」

蒼羽:「間違いなくあれだ」 にやりと笑って緋天を見る。

緋天:「・・・・・・」 下を向いて黙る。

蒼羽:「何のことか聞かないのか?」

緋天:「・・・なんか怖くて聞けない」

蒼羽:「何を想像してる?」

緋天:「知らないっ」

 

 Question16 嫌いなことは?

緋天:「痛いこと、苦しいこと、悲しいこと」

蒼羽:「緋天がいないこと」 腕の力を少し強める。

緋天:「・・・ん、あたしも蒼羽さんがいないのは嫌です」

 

 Question17 好きな人のタイプは?

緋天:「タイプ?好きな人は蒼羽さんだもん」

蒼羽:「俺も」

 

 Question18 恋人はいますか? その人はどんな人?

蒼羽:「緋天以外誰がいる?」

緋天:「・・・うん。見ての通り、です」

 

 Question19 神を信じますか?

緋天:「信じます・・・色んな不思議な事があるから、神様がいてもおかしくないよ」

蒼羽:「ああ、そうだな」 見上げてくる緋天の瞼にキス。

 

 Question20 今一番欲しいものは?

蒼羽:「判るだろう?・・・早く2人だけになって緋天が欲しい。さっさと終わらせてくれ」

緋天:「な、またそんな事・・・!恥ずかしいよー///

蒼羽: くすりと笑って。「・・・緋天の欲しいものは?」

緋天:「んー、新しいお財布、かな」

 

 Question21 あなたはアウトドア派? インドア派?

蒼羽:「どちらでもないな。仕事の時は外にいる事も多いし。何もなければ部屋にいる」

緋天:「あたしは・・・間違いなくインドア派」

 

 Question22 一日だけ誰かに変身できるとしたら、誰に変身して何をしますか。

緋天:「蒼羽さんに変身!!それでね、色んな事するの!!」

蒼羽:「例えば?」

緋天:「街を歩いてたくさんの人の視線を釘付けにしてー、あと、かっこいい服とか着てファッションショー。絶対楽しいよ!!」

蒼羽:「そういうことか・・・。じゃあ、俺も緋天になって、好きなことをする」

緋天:「え?好きなことって???」

蒼羽:「ここでは言わない方がいいな。判る奴には判る」 微笑。

 

 Question23 文句を言いたい人に、今ここでぶちまけて下さい。

蒼羽:「緋天に手を出そうとする奴ら。何か仕掛けたら命がないと思え」

緋天:「・・・。あたしは、特にないです」

 

 Question24 あなたのストレス解消法は?

緋天:「好きな音楽かけて、お風呂でまったり」

蒼羽:「ひたすら体を動かす」

 

 Question25 今ハマっていることは?

緋天:「ベリルさんとのレシピ交換!!すっごく美味しいの」

蒼羽:「緋天の好きな本を読む、映画を観る」

 

 Question26 今だから言える過去の恥ずかしい出来事をひとつ教えて下さい。

緋天:「え・・・いっぱいありすぎて。あ、やっぱり、自分勝手にバイトを辞めた事です。本当にごめんなさい」

蒼羽:「・・・・・・。昔、フェン達と一緒に・・・。あとはフェンに聞け」

フェン:「げっ!何でオレなんだよ!!自分で言えよ!ほら、緋天ちゃんの前でさ。土下座すりゃいいじゃん」

蒼羽:「まあ、確かにいい事じゃないが・・・あれがなければ、今、技術的に困ってたかもしれないし・・・・・・結果的には経験していて良かったと思う」

フェン:「うわっ。いけしゃーしゃーと、良く言えるな、お前は。ある意味すげーよ」

緋天:「もう・・・この話題やめてください・・・///

 

 Question27 今だから言える過去の犯罪行為をひとつ教えて下さい。

緋天:「うーん。ないです」

蒼羽:「・・・法律には触れてないだろう」

緋天:「ええ!?蒼羽さん、何かあるの!?」

蒼羽:「・・・まあ、そのうちな」

 

 Question28 ボケですか? ツッコミですか?

緋天:「・・・どうしてもボケになっちゃうみたい。蒼羽さんはツッコミかな。でも、たまにボケっぽい。普通の顔してとんでもない事言う時があるよ?」

蒼羽:「そうか?」

 

 Question29 お酒、強いですか?

緋天:「限界まで飲んだ事がないので判らないですけど・・・。でも弱いです。すぐ赤くなっちゃう」

蒼羽:「そういえば、同窓会の時もふらふらしてたな。言動はしっかりしてたけど」

緋天:「うん。頭はしっかりしてたけど、足元がなんかふわーって。蒼羽さんは?」

蒼羽:「まあ、酔う程飲んだ事はないけど。ベリルとかフェンとかオーキッドと飲んでて、それでフェンが一番先に潰れるんだ。そこから何時間か付き合わされるから、普通の奴らより強いと思う。フェンが特別弱いわけでもないし」

緋天:「へぇ〜。なんかオーキッドさん達が飲んでるのって想像つかない」

 

 Question30 自分の名前が辞書に載るとしたら、どんな説明文を付けますか? 簡潔に。

緋天:「うーん。一番初めに穴に入ったアウトサイド、とか」

蒼羽:「・・・最年少で着任した予報士」

 

 Question31 周囲の人にはおかしいと言われるけれど、自分では正しいと思っていることは?

緋天:「難しいなぁ・・・ないかも」

蒼羽:「思いつかないな」

 

 Question32 あなたの周囲で、一番変だと思うひとは? どこが変ですか?

蒼羽:「ベリル。たまにずれた話をする」

緋天:「あ、そうだね、たまにベリルさん、変だよね」

 

 Question33 これまでの人生で一番の自慢話をしてください。

緋天:「ふふ。蒼羽さんと付き合ってること!!」 にっこりしながら蒼羽を見上げる。

蒼羽:「・・・っ。・・・俺も」 照れ隠しに緋天にキス。 

 

 Question34 口説き文句をひとつどうぞ。

緋天:「えー!?えー?口説き文句って・・・」

蒼羽:「・・・・・・」 緋天の耳の上でこそこそ囁く。

緋天:「っ、ぅ、あ゛〜〜〜///

 

 Question35 プレゼントを貰うなら、誰から何を貰いたいですか?

蒼羽:「特にないな」

緋天:「え?そうなの?何にもいらない?」 上目遣い。

蒼羽:「・・・ああ、じゃあ、緋天からキスして欲しい」 真顔。

緋天:「っえー、恥ずかしいよ〜・・・」

蒼羽:「駄目か?」 残念そうな顔。

緋天:「っう、あ、目、つぶって?」 

蒼羽:「・・・」

緋天:真っ赤になりながら、軽く口付ける。「・・・んっ」

蒼羽:離れかけた緋天を押さえつけて逆襲。「・・・緋天は何かないのか?」

緋天:///・・・んー、蒼羽さんの写真欲しいな。ベリルさんなら、持ってそう」

蒼羽:「・・・変なのでなければいい」

 

 Question36 服装にこだわりはありますか?

緋天:「こだわりはないです。いいと思ったのを買うって感じ」

蒼羽:「俺もない。だいたいベリルがどこからか買ってくる事が多いな」

緋天:「え!そうだったんだ〜。コスプレじゃなくて良かったよね」

蒼羽:「ああ、変な服は着てないだけだ」

 

 Question37 癒されるなぁと思う瞬間は?

緋天:「お風呂にゆっくり浸かってる時」

蒼羽:「緋天と2人でゆっくり座ってる時」

 

 Question38 あと三日で死ぬとしたら、どうしますか?

蒼羽:「・・・緋天とずっと一緒にいる」

緋天:「うん///

 

 Question39 この世で一番大切なものは?

緋天:「ん、難しくて決められないです」

蒼羽:「そうだな」

 

 Question40 あなたの三種の神器は?

緋天:「うーん。ないなぁ・・・」

蒼羽:「結晶、ナイフ、石」

 

 Question41 これだけは誰にも負けないと言えるものは?

蒼羽:「緋天を好きな事。あと、仕事」

緋天:「あっ、先に言われた///

 

 Question42 尊敬している人、憧れてる人は?

緋天:「蒼羽さん、と・・・叔母さん」

蒼羽:「・・・オーキッド」

 

 Question43 生きてて良かったと思うのはどんなとき?

緋天:「蒼羽さんがぎゅぅ〜ってしてくれる時!」

蒼羽:「仕事から帰って、緋天がベースにいて、笑顔で出迎えた時。あと、・・・まあ、判るだろう」

 

 Question44 大きくなったら何になりたいですか?

緋天:「あたし達、もう大人だよ!!」 力説。

蒼羽:「精神的にも肉体的にもな」 緋天に、にっこり笑顔を見せる。

緋天:「・・・///

 

 Question45 今一番の悩み事は?

蒼羽:「緋天と離れて住んでること。身がもたない」

緋天:「えっ!?・・・聞き流していい?あたしは、蒼羽さんがベースより向こうにいると、携帯がつながらない事。もっと便利な通信手段が欲しいかも」

 

 Question46 生まれ変わるなら何に(どんな人に)なりたい?

緋天:「んー、今が幸せだから、思いつきません」

蒼羽:「緋天といられるなら何でも」

 

 Question47 あなたの理想の死に方は?

緋天:「・・・・・・大好きな人達に見守られながら。楽しくお喋りしててゆっくり眠るの」

蒼羽:「傍で緋天が笑ってればいい」

緋天:「やだ!!笑えないよ、そんなの・・・。蒼羽さん、先に死なないで」

蒼羽:「・・・判ったから。そんな顔するな」

緋天:「・・・・・・うん」

 

 Question48 あなたの野望は?

蒼羽:「それほど大それた望みはない」

緋天:「うん、あたしも」

 

 Question49 自分を生み出した作者にひとこと。

緋天:「変な事はさせないで下さい」

蒼羽:「緋天を危険な目に遭わせるな、傷をつけるな、邪魔を入れるな」

 

 Question50 最後に、読者の皆様にひとこと。

緋天:「ここまで読んで下さってありがとうございました」ぺこり。

蒼羽:「疲れただろう?休んでいいぞ」

 

 

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